コーヒー豆 焙煎 コーヒー専門店 ビン トス

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ビントスの提供するコーヒー

a01.gifビーンズ・トスティーノは、滋賀県で一番新鮮なコーヒーを販売するコーヒー専門店として誕生しました。
プロ焙煎士の店主が選んだコーヒー24種類が、いつも生豆の状態でお店の棚に並んでいます。
ビーンズ・トスティーノのコーヒー豆はスペシャリティが中心。
ブラジルを中心とした南米産のコーヒーから、個性豊かな中南米の国々のコーヒー、アフリカ産、インドネシア産、インド産など、幅広い地域のコーヒー豆がそろっています。
生産量が安定し、品質が高く維持されているコーヒー豆は定番コーヒーとして、それ以外のコーヒー豆は、生産地で最高の評価を受けたものを、さらに店主が目利きして選んでいます。

ビントスでは、お客様からご注文を受けた後、生豆を焙煎(ロースト)します。
焙煎はコーヒーの味を決める大切な仕事です。
焙煎士である店主が、ローストの度合いを決めます。
焙煎するコーヒー豆の特性やお客様の味の好み、時には季節などを加味して、一回一回丁寧に焙煎します。
焙煎したコーヒー豆は、鮮度を保つ特殊な加工をされた紙袋に密封して、お客様にお渡ししています。

「コーヒー豆は質と鮮度が命」は、ビーンズ・トスティーノの信念であり、「ビントスのコーヒーがおいしい」と愛される秘密です。
日本人の中には「ブルーマウンテンが一番おいしい」という “ ブルマン信仰 ” があります。
世界を見渡せば、コーヒーの生産地での品質管理は年々整備され、今では「スペシャリティ」という最高品質を保証するカテゴリーには、ブルーマウンテンと比べても、より個性的で、より芳醇な味わいのあるコーヒー豆がたくさんあります。
ビントスでは、そのような魅力的なコーヒー豆を常時、取り揃えております。

 日本人は比較的早くにコーヒーを飲み始めました。しかし、日本のコーヒー文化はこれからが成熟期です。
一人でも多くの人が、おいしいコーヒーをいつでも、どこでもカジュアルに楽しめる。

ビントスのコーヒーを、ぜひ一度お試しください。

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◇ コーヒーの鮮度について

少し不思議に感じるかもしれませんが、コーヒー豆は生豆の状態では保存環境が良ければ品質は長持ちします。
一方、コーヒー豆は焙煎された時から劣化が始まります。焙煎後のコーヒー豆は生鮮品と同じです。
水分量が少ないため、腐りはしませんが、酸化が始まり、味も香りも日ごとに悪くなっていきます。
焙煎後のコーヒー豆が味、香りを維持できるのは、豆の状態で二週間、粉にひいた状態で10日が目安です。

コーヒーでお腹をゆるくする方がおられます。
多くの場合、焙煎後の時間がたった鮮度の落ちたコーヒーが原因です。
賞味期限を越えた食品を食べればお腹を壊すように、新鮮でないコーヒーを飲めば、敏感な人はお腹をゆるくします。
当店のお客様の中にもお腹がゆるくなるという方がおられましたが、当店のコーヒーは飲んでも問題ないそうです。