コーヒー豆 通販　ビーンズ トスティーノ

ブラジルは世界最大のコーヒー生産国。よくつかわれる「サントス」とはコーヒー輸出港であるサントス港から輸出されるため。
ブラジルの格付けはスクリーンサイズ（大きさ）、サンプル300ｇ中の欠点豆の欠点数、味により格付けされます。NO2が最高格付けでNO1は存在しません。

これはコーヒー豆は農産物であり、欠点豆がないということはありえないからという考えから来ています。

豊かな香り、酸味、コクと３拍子揃った味わい。
格付けは標高により定められる。

標高が高いところで採れる豆ほど風味が強く高品質となります。
これは標高が高いほど１日の寒暖差など植物の生育条件が厳しくなり、種となる豆に栄養分を蓄えようとするためです。

SHBは（Strictly Hard Bean)の略で標高1350ｍ以上の高地で栽培されており、ガテマラの最高格付けです。

原産国　コロンビア
芳醇で甘い香りに、上品な酸味と深いコク

コロンビアは数あるコーヒー生産国の中でも、とくに品質の安定した国で、等級も豆のサイズによって格付けされています。
SPはスプレモのことで、スクリーンサイズが１７以上の大粒のもので格付けは最上級となります。

インドネシア、バリ島にあるキンタマーニ高原（標高1300～1500m)にある農園にて栽培されています。
ここでは完熟した実だけを一粒一粒手作業で摘み取っていきます。
丹精込めて作られるバリアラビカは生産量が少なく、希少価値があるため通常の袋詰めの上木箱におさめて
輸出されます。まさに「神々の島からの贈り物」と言った趣があります。
味わいは力強く、しっかりとしたビターと後口のすっきり差が特徴です。

スプレモの規格は１７UP が通常規格ですが、このエスメラルダスプレモは１８UPです！
粒の大きさを求める方にもおすすめです。

キャラクターは黒糖のような甘み、ベリー系の香りと柑橘系の香り、しっかりとしたボディー。

すっきりと飲みやすくバランスのとれたコーヒーです。

原産国　インド
精製方法　ナチュラル　　　　

帆船の時代、コーヒーをインドからヨーロッパの港まで輸送するのに約半年かかりました｡この長い航海中に、船倉に保管されたコーヒー豆は船倉の湿気で緑色から黄金に変わり、独特の香味を持つようになりました｡

やがてスエズ運河が開通すると､インドからヨーロッパまでの航海日数は大幅に短縮され､この黄金色のインドコーヒーは姿を消しました｡しかし、インドコーヒー独特の香味を懐かしむ声が大きくなり、インドはこの要望に応えるために5～6月に吹く南西のモンスーン(貿易風)を利用したモンスーンコーヒーの生産を始めました｡
まず生豆を風通しの良い倉庫で4～6インチの厚みで拡げ4～5日乾燥させます｡そして周囲の湿気にコーヒーが均等に晒されるよう時々かきまぜます｡
その後､袋に詰めて幾つもの列に並べます｡列と列の間は充分に拡げ、モンスーンがコーヒーの列の間を絶え間なく、均一に吹き抜けるようにします｡
週に一度くらいの割で、コーヒーを袋から出して詰め換えたり、袋の列を並び変えたりします｡

こうして6～7週間経つとコーヒーは黄金色に変わり､独特の香味を持つ「モンスーン化」したコーヒーになります

名前の通り樹上にて摘み取られる間際まで、たっぷりと栄養を吸収し、甘味を保持したままの状態で乾燥されます。
樹上にて完全乾燥されることで、通常の天日乾燥を必要とせず、収穫後は直接ドライチェリーの状態で木製貯蔵庫に寝かされ、４５日間熟成されます。

樹上で乾燥し増された甘味は、貯蔵庫でドライチェリーのまま寝かせることで熟成されます。

世界初の世界原産地呼称アペラシオンコーヒーの認証を受けた豆です。アペラシオンとは、地域・農園・品質・認証プログラム（安定的生産）・トレーサビリティー（食の安全性）を明確にし、保障したスペシャルティーコーヒーの新しいコンセプトを言います。
SCAAスコア８０点以上のスペシャルティ豆。ブラジルでは珍しいセミウオッシュト、ウインドドライ製法でクオリティの高い豆。
香り高く、ナッツティな香味。程よいコクもありどなたにも好まれる味わい。

キャラメラードの生産地はセラード地域より４００キロほど東側に位置するマッタス・デ・ミナスという山岳地栽培の多い地域である。
この地域はブラジルでは珍しく１２００ｍを超える農園が多い。
キャラメルのような甘いアロマで、味もマッタリとしたコクがある。エスプレッソでは強いクレマを作りその素質が最大に発揮される。
全体のバランスが多くの日本人に好まれるタイプです。酸味の質も良く、浅煎りにすると柑橘系で香りはオレンジの皮のよう。

ミナスジェライス州サントアントニオ地域の２０農園からなる生産者共同体の力作！

ブラジルらしいナッツフレーバーと甘味、チョコレートのようなフレーバーが魅力。

ちょっと特別なマンデリン。
原木が特別。インドネシアスマトラ島北部、リントンニフタ及びパランギナンの標高1400ｍの限定されたエリアで、樹齢3,40年、中には70年のものもあり、それからなる実は誰が見ても良いとわかるそう。精製方法も受注に近い形がとられており、選別基準も通常のマンデリンG1の3倍もの厳しさの中でビンタンリマは生まれます。
ビンタンは☆、リマは5を意味します。5つ星のマンデリンです。

SCAAの評価で86.55という高い評価を得た豆。
イルガチェッフェG1のナチュラル製法。通常エチオピアの規格ではG1からG3まではウオッシュト製法となっており、G1のナチュラル自体が珍しい。
ストロベリーや青りんごを思わせる香りと、ベリー系の甘酸っぱさとバナナのような甘みはフルーツジュースのよう。

ジャワ島で栽培されていたティピカ種が、ヨーロッパにもたらされ、ドイツ人宣教師によって1913年にカメルーンに持ち込まれた豆が由来です。
カメルーンでは、ジャバと呼ばれているのでロブスタ種と勘違いしますがロブスタ種ではなく、ジャバと呼んでいるティピカ種です。
苦味が少なめでコクがあるのに、あと口がスッキリ。

控えめの酸味で香りとコクを重視

上品な酸味と香り、柔らかな苦味のバランスが特徴

ダークチョコを思わせる苦味と甘みのバランスと深いコク

オリジナルアイスブレンド。すっきりした苦味とフレーバーの良さが特徴。
すっきりストレートで、濃いめに入れてミルクたっぷりで。お好みでどうぞ。